【ハロウィン】仮装、着せ替え、ゲーム！31日のハロウィン本番をより楽しくするハロウィンアプリまとめ

Trick or Treat !

秋のイベントとして、すっかり日本にも定着してきたハロウィン。
オレンジ色のカボチャグッズなどが売られる光景もお馴染みになりました。

さすがに家を回ってお菓子を集める子供は少ないようですが、仮装パーティーなど大人が騒ぐ口実としても便利に使われているようです。

「ところでハロウィンっていつ？」と、いつも忘れてしまうんですが、
本来ハロウィンが行われるのは「毎年10月31日」なんだそうです。
古代ケルト人の新年は11月1日と決まっていて、その前夜祭がハロウィンなんだとか。
さまよう死者の霊からの魔除けの意味もあるそうですよ。

......と、ちょっと賢くなったところで、ハロウィンをより楽しくするための「ハロウィンアプリ」をまとめてみました。
ハロウィン気分が盛り上がること間違いなしでございます。

バブルウィッチ

ハロウィンと言えばやっぱり仮装。
楽天市場が「今年してみたい仮装は？」とアンケートをとってみたところ、並み居るキャラクターを押しのてけて「魔女」が堂々の女性1位になったそうですよ。

そんな魔女ブームをバブルで迎え撃つのが『バブルウィッチ』。
主人公はもちろん魔女のステラ。

バブルを打って、同じ色のバブルを3つ以上くっつけて消すシューティングパズルです。
全世界で毎日約2300万回プレイされているんだそう。大ヒット作ですなぁ。

ハロウィンフェイス

自分も魔女とかの仮装をしてみたい！
だけど時間もお金も無いし、そもそもちょっと恥ずかしい！

そんな場合は『ハロウィンフェイス』を使ってみてはどうでしょう。

『ハロウィンフェイス』は写真に映った人物に、自動的にハロウィンの仮装をさせてしまうカメラアプリ。
顔を認識して、一瞬で特殊メークをかぶせてしまいます。
これで御社も「パイレーツオン会社」です。

強制ハロウィン

『ハロウィンフェイス』ほどゴリゴリの特殊メークが必要ない場合は、『強制ハロウィン』がオススメです。
こちらも顔を認識して、自動的にイラストを合成します。

仮装というよりお面をかぶせる感じなので、顔出しNGの人の写真を公開するときにも使えます。
コウモリの羽やフランケンのネジなど、小さいアイテムを付け加えてアレンジも可能です。

ハロウィンホーム画面棚壁紙デザイナー

お手元のiPhoneもハロウィン仕様にしたい、という時は『ハロウィンホーム画面棚壁紙デザイナー』を使ってみましょう。

ハロウィンっぽいクールなイラストの壁紙がプリセットされている上に、アプリのアイコンの枠も用意されています。枠は自由に配置が可能。オリジナルのハロウィン壁紙をカスタマイズできてしまうのです。
無料アプリですが、課金するとアイテムの数が増えますよ。

ぼくらのハロウィン

最後にご紹介するのは『ぼくらのハロウィン』。
読み進めると15分くらいで終わる、ショートストーリーアプリです。

学生最後のハロウィンパーティを、雰囲気たっぷりの洋館で楽しんでいたはずが......。
最初の見た目と違い、次々起こる不穏な出来事に背筋が凍りっぱなしです。
そういやハロウィンはそもそも魔除けのイベントなんだった...。

ハロウィンアプリまとめ、いかがだったでしょうか。
そうそう、夜中にお菓子をもらいに出かけるときは、iPhoneのフラッシュを懐中電灯代わりにするのもいいですよ。

事前にマップでターゲットの家を確認するのを忘れずに。

それではハロウィンを楽しんでくださいね！Happy Halloween！